歯ブラシの一番の目的はプラークをブラッシングで落とすことになります。プラークは細菌になり歯と同じ乳白色をしているので、気を付けないと磨き残しをしてしまいます。正しくない歯ブラシの方法をおこなっていると、プラークが溜まって虫歯や歯周病などの原因になるので注意する必要があります。プラークは歯間や歯と歯肉の間などに溜まることが多いので、正しい歯のブラッシング方法をおこなうと、きれいに汚れを落とすことができます。汚れが溜まりやすい部位に、ブラシ毛先の部分があたるように意識して磨くことが大切になります。磨く順番を決めておくことで磨き残しがなくなるので、均等にブラッシングをすることができます。力を入れ過ぎると表面のエナメル質に負担をかけてしまうことになるので、あまり力を入れ過ぎずに磨くことが大切になります。
歯科金属アレルギーについて
歯科治療では詰め物や被せ物に金属を使いますが、この金属がアレルギーの原因になることがあります。というのも、主に保険治療で使用する金銀パラジウムや水銀アマルガムなどは、アレルギーを起こしやすいからです。 これらが唾液で溶け […]
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4月